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	<title>結婚式の写真を上手に撮る秘訣</title>
	<link>http://www.foto.jpn.org/bridal/blog/</link>
	<language>ja</language>
	<description>FOTO JAPAN org.が運営するWEBサイト「結婚式を上手に撮る秘訣」のブログです。個々の話題を本文に追加する形で展開していきますＷＥＢページへ</description>
	<copyright>Copyright 2008</copyright>
	<pubDate>Sat, 26 Jul 2008 01:48:39 GMT</pubDate>
	<lastBuildDate>Sat, 26 Jul 2008 01:48:39 GMT</lastBuildDate>
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	<item>
		<title>スポッティングスコープ</title>
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		<category>2008_07</category>
		<pubDate>Sat, 26 Jul 2008 01:48:39 GMT</pubDate>
		<author>管理者</author>
		<description><![CDATA[<div>
　興和の光学機器で最も有名なのは、スポッティングスコープです。高性能な地上用望遠鏡です。<br>
<br>
　スポッティングスコープは、もともとはライフル射撃の観的用として使われていました。東京オリンピックのときには、制式採用の望遠鏡として活躍しました。<br>
　伏射姿勢で使いやすいように、斜め45°に傾斜した接眼部が特徴です。架台も専用のローアングルのものが用意されていました。<br>
<br>
　野鳥観測ブームになると、愛好家の間でスポッティングスコープが流行します。アダプターを付けて写真撮影できたので、超望遠レンズとしても活躍しました。<br>
　カメラメーカーの望遠鏡なので、写りはまずまずでした。対物レンズの口径が60mm程度だから、F値がちょっと暗かったけどね。<br>
<br>
　野鳥観測に使われるようになって、ニコンも地上用望遠鏡を発売します。ニコンは、フィールドスコープという名称を使いました。<br>
　ライフル射撃の観的用スコープは、「スポッティングスコープ」という名称が指定になっていたので、防衛庁（当時）や警察関係には採用されなかったようです。<br>
<br>
　のちにケンコーからも同様の地上用望遠鏡が発売されました。写真撮影が目的で購入するひとが多かったせいか、やはり先発組のコーワとブランド力のあるニコンが強かったですね。<br>
<br>
　超望遠レンズの代用品として、野鳥観測には威力を発揮したスポッティングスコープですが、結婚式の撮影には出番がないようです。<br>
　二人の「青い鳥」を撮るのに超望遠は必要ありません。<br>

</div>

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	</item>
	<item>
		<title>コーワの光学製品</title>
		<link>http://www.foto.jpn.org/bridal/blog/0187#tm1216875684</link>
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		<category>2008_07</category>
		<pubDate>Thu, 24 Jul 2008 05:01:24 GMT</pubDate>
		<author>管理者</author>
		<description><![CDATA[<div>
　コルゲンコーワでお馴染みの興和は、光学機器の分野でも知られた存在です。昔はカメラも製造してました。<br>
　コーワブランドのカメラを使ったことのあるひとは、団塊の世代まででしょうね。昭和29年から25年間にわたり、さまざまな種類のカメラが作られました。<br>
<br>
　一番の変り種は、6石トランジスタラジオとカメラを合体させた「ラメラ」でしょうね。昭和34年の発売です。12,800円でした。珍しすぎてあまり売れなかったようですが・・・<br>
　フィルムは、当時のミノルタ16のマガジンを使用した特殊サイズで、現在では入手不能です。自分で切って詰めるしかありません。<br>
<br>
　ブローニーサイズの一眼レフも作っていました。コーワ６シリーズです。レンズ交換式で、シャッターはレンズに内蔵されていました。ハッセルブラッドの500CMみたいなカメラです。フィルムバックは固定式だけどね。<br>
　プリズムファインダーは、少し改造するとハッセルに使えたので、中古市場では珍重されていました。私もコーワ６MMを一式持ってましたが、売るときにはいい値段でしたね。<br>
<br>
　中古市場で人気が高かったのは、KOWA SWです。単焦点の28mm F3.2が付いたコンパクトカメラです。前から見るとファインダーがカメレオンの眼みたいで、独特の風貌をしていました。<br>
　人気がなくて、最後は薬屋さんに景品で配ったみたいです。ところが、「プロミナー」というレンズのブランドが有名になったこともあり、同じメーカーのカメラとして中古市場で「復活」しました。一眼レフのワイドレンズよりもいい・・というのが評判だったようです。<br>
<br>
　コーワの光学機器は、いまでも作られています。スポッティングスコープは有名です。運転免許更新のときにお世話になった視力検査機は、コーワ製だったという話も聞きました。<br>

</div>

<hr>
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	</item>
	<item>
		<title>警察御用達のカメラ</title>
		<link>http://www.foto.jpn.org/bridal/blog/0186#tm1216875618</link>
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		<category>2008_07</category>
		<pubDate>Wed, 23 Jul 2008 04:01:37 GMT</pubDate>
		<author>管理者</author>
		<description><![CDATA[<div>
　フィルム全盛時代の警察御用達カメラは、ペンタックスが強かったですね。スクリューマウントの時代からよく使われてました。<br>
<br>
　古いSPやSVは、一般からの修理を打ち切っていましたが、警察の備品だけは、無理無理直していたようです。修理室には、代替分譲などで入手したカメラが、部品取り用に置いてあったとか・・・<br>
　税金で買ったカメラだから、大事に使ってもらわないとね。<br>
<br>
　速度取締りのオービスにはPENTAX LXが使われていた時代があったようです。ローマ数字でＬは50、Ｘは10だから、LXは60周年記念に発売されたカメラです。<br>
　36枚撮１本撮りきると、あとは無罪放免です。37台目の違反車は悪運が強いですね。（１枚くらい余分に撮れたりして・・）<br>
<br>
　カメラメーカーには、自社が得意とする分野があります。<br>
　ニコンが報道関係に強いのは、Nikon Fの時代から続いています。キヤノンはF1あたりから何とか食い込もうとやっきになってました。EOSになってから、そこそこのシェアを取ったようです。<br>
<br>
　単焦点レンズの時代に、報道関係者がよく使っていたのは、Nikkor 50mm F2の標準レンズでした。レンズを外してひっくり返すと、周辺までシャープに近接撮影ができたので重宝したようです。もちろん、光が洩れないように手であてがって使っていました。<br>
　一般の写真愛好家は、50mm F1.4の明るいレンズがステータスでした。素人のほうが高いレンズを使っていたわけです。<br>
<br>
　テレビ局では、ブラウン管の走査線が縞状に写らないよう、レンズシャッター式のカメラを使っていました。あまり人気のなかったコーワの一眼レフが活躍してました。あのコルゲンコーワのKOWAです。<br>

</div>

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菜の花『KOWAの機種はSETRですか？ この機種だと使用していましたが レンズシャッター式のために故障する事が多いと思いました。』(2008/07/23 21:38)</span><br>
管理者『　SETRはレンズ交換式ですね。企業ユースだと価格的に安いレンズ固定式のSETかSEあたりが使われていたようです。テレビ画面を撮...』(2008/07/24 14:00)</span><br>
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]]></description>
	</item>
	<item>
		<title>証拠写真のデジタル化</title>
		<link>http://www.foto.jpn.org/bridal/blog/0185#tm1216695457</link>
		<guid>http://www.foto.jpn.org/bridal/blog/0185</guid>
		<category>2008_07</category>
		<pubDate>Tue, 22 Jul 2008 02:57:37 GMT</pubDate>
		<author>管理者</author>
		<description><![CDATA[<div>
　フィルムの最後の大口需要先が警察だということは、前に書きました。デジタル写真は画像の加工が簡単なので、証拠写真には不向きだからです。<br>
<br>
　フィルム式のカメラがほとんど製造中止になるなか、いつまでも銀塩写真に固執しているわけにもいきません。どこかでデジタル写真が「解禁」になると思います。<br>
　相手が認めれば、デジタル画像でも証拠として採用する流れになっています。<br>
<br>
　先日、警察に材料を納品している写真屋さんと話をしたときに、修整していないことを証明するソフトが、そろそろ完成するらしい・・という情報を聞きました。これが認められたら、一気にデジタル化するだろうとの読みです。<br>
　各県警本部に設置してある銀塩プリンターは、デジタルデータからもプリントできるので、印画紙での出力は当面残るだろうけどね。急ぎの場合は、出先のプリンターで出力・・てなことになるかもしれません。<br>
<br>
　デジタル写真は、プリントの状態でなくても利用可能です。<br>
　白黒のテキストデータと違って、写真はプリントアウトのコストが高いので、CD-Rなどのデジタルメディアにすれば、価格は安いしかさばりません。<br>
　モニター画面に一部を拡大表示したり、特定の色だけを抜き出したりできるので、小さなプリントよりも生のデータのほうが便利な側面があります。<br>
　CD-Rやブルーレイにコピーするときにも、未修正の証明が付与されるんでしょうか？<br>
<br>
　簡単に加工できるのがアダのデジタル写真ですが、ブライダルフォトの世界では、画像処理のしまくりです。<br>
　お花やハートマークをいっぱい散りばめて、写真集の新郎新婦は幸せそうですね。<br>

</div>

<hr>
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]]></description>
	</item>
	<item>
		<title>創業者の懐刀</title>
		<link>http://www.foto.jpn.org/bridal/blog/0184#tm1216604432</link>
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		<category>2008_07</category>
		<pubDate>Mon, 21 Jul 2008 01:40:32 GMT</pubDate>
		<author>管理者</author>
		<description><![CDATA[<div>
　話が脱線して、業界裏話みたいになってきました。<br>
　でも、ノーリツ鋼機がなくなっては、銀塩カラープリンターの命運は尽きてしまいます。ここは何とか踏ん張って欲しいですね。<br>
<br>
　創業者の西本貫一氏（通称＝西貫さん）は、立志伝中の人物です。モノクロ印画紙の水洗器から始めて、最後は銀塩プリンターのトップメーカーに登りつめました。<br>
　３年ほど前に90歳でお亡くなりになりましたが、絶対的な存在でした。<br>
<br>
　ノーリツ鋼機の社内では、脱銀塩の話が何度も持ち上がりましたが、その話を聞いて西貫さんの容態が急変してはいけないと、いつも社長の手前で話が立ち消えになったと聞いています。<br>
　どこか、松下幸之助さんと似てますね。「松下」をなくしてパナソニックにブランドを統一するまでに、かなりの年月を要しました。偉大な創業者の「弊害」ですかね。<br>
<br>
　西貫さんがいかに偉大でも、企業をここまで大きくするには人材が不可欠です。何人か「懐刀」がいたはずです。佐谷社長になる前まで役員をやっていた池○氏は、その筆頭でしょうね。<br>
<br>
　自動現像機のメーカーがまだ日本になかった時代に、アメリカに渡り研究してきたそうです。西貫さんに「頼む！行ってくれ」と言われたからとか・・・<br>
　言葉はわからないし苦労した・・という話を本人から聞いたことがあります。<br>
<br>
　苦労して世に送り出した自動現像機は、トラブルが起きると写真屋さんではどうにもなりません。夜駆けつけて修理してから、徹夜で現像・プリントを仕上げておいたら、写真屋のオヤジさんが朝飯をご馳走してくれた・・なんて話も聞きました。<br>
<br>
　こういう人材を抱えておくゆとりがなくなったあたりから、業績の低迷が始まります。ノーリツ鋼機がんばれ！<br>

</div>

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	</item>
	<item>
		<title>創業家の貫禄</title>
		<link>http://www.foto.jpn.org/bridal/blog/0183#tm1216519455</link>
		<guid>http://www.foto.jpn.org/bridal/blog/0183</guid>
		<category>2008_07</category>
		<pubDate>Sun, 20 Jul 2008 02:04:15 GMT</pubDate>
		<author>管理者</author>
		<description><![CDATA[<div>
　西本カメラの本店には、技術開発の部長に連れられて現像室にお邪魔しただけの関係です。とくに面識があったわけではありません。<br>
　使用中だったので遠慮して、写真室は見せてもらいませんでしたが、創業時は「西本写真館」だったそうです。さぞかし立派な写真スタジオだと思います。<br>
<br>
　知り合いの商社員が大阪転勤時代に西本カメラを担当していたので、たまに話を聞くことがありました。<br>
　時代の流れで、西本カメラも卸商社からメーカー直販へと仕入ルートの見直しをしていたときの話です。<br>
<br>
　いままで卸商社（問屋）から仕入れていたカメラをメーカー直販に期限を決めて移行していました。とうとう来月から帳合（取引窓口）が変わろうというときに、商社の担当者が本店に呼ばれました。<br>
<br>
　仕入担当の責任者から、「○さん、今月で最後だからカメラ買おうか」と言われたそうです。<br>
　普通なら、残った在庫の返品話になるのが当たり前の世界です。それが、最後にまとめて買ってやるというのだから、担当者は感無量だったでしょうね。その辺の大手量販店とは、基本的な考え方が違います。<br>
<br>
　創業家の意向でノーリツ鋼機の経営陣刷新を図ったそうですが、銀塩の写真産業に固執する限りは、展望は開けません。<br>
　富士フイルムみたいに、医療関係にでもシフトしていくつもりなんでしょうか？<br>
<br>
　銀塩プリンターの製造を続けていくためにも、新しい分野への進出は不可欠です。その気になれば、飛行機以外なら、何でも作れると思うんですけどね。<br>

</div>

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]]></description>
	</item>
	<item>
		<title>創業家の力</title>
		<link>http://www.foto.jpn.org/bridal/blog/0182#tm1216432276</link>
		<guid>http://www.foto.jpn.org/bridal/blog/0182</guid>
		<category>2008_07</category>
		<pubDate>Sat, 19 Jul 2008 01:51:16 GMT</pubDate>
		<author>管理者</author>
		<description><![CDATA[<div>
　和歌山市にある西本カメラは、関西ではノーリツ鋼機の「親会社」として知られた存在です。数年前に持ち株の50%を切りましたが、いまでも創業家が半数近くの株を所有する筆頭株主です。<br>
　関西人から「西本の機械を使ってるんだって？」と言われて、「えっ？西本？」と思った写真屋さんは多いのではないでしょうか。<br>
<br>
　和歌山で西本カメラやノーリツ鋼機というと、知らないひとは余所者といわれるくらい著名です。松山のＺボイラみたいですね。<br>
　初めてノーリツ鋼機の工場を訪ねたときは、場所がわからなくて、通りがかりのパトカーに道を聞きました。「後についてきてください」とのこと。分かれ道まで先導してくれて、スピーカーで「このまままっすぐに進んでください」と案内してくれました。<br>
<br>
　工場に着いてから「パトカーの先導で・・」と話すと、応接してくれた部長が「オヤジ（西本社長）は公安委員長をやってたからなぁ」とまんざらでもない様子。<br>
　でも、工場近くのネズミ捕りでは、従業員がよく捕まるみたいで、バツが悪いのか「オヤジの顔に泥を塗るな！」と、よく注意するそうです。<br>
<br>
　西本カメラ本店の３階の現像室には、ノーリツ鋼機製のプリンターが何台も並んでいて、操作しているひとはノーリツ鋼機のユニホームを着ていました。当時は一心同体です。<br>
<br>
　「和歌山市内にFUJIのフロンティアがとうとう２台も入った」とか言ってました。<br>
　えっ？たったの２台？・・天下の富士フイルムも和歌山では悪戦苦闘だったようです。<br>

</div>

<hr>
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]]></description>
	</item>
	<item>
		<title>ノーリツ鋼機の行方</title>
		<link>http://www.foto.jpn.org/bridal/blog/0181#tm1216351890</link>
		<guid>http://www.foto.jpn.org/bridal/blog/0181</guid>
		<category>2008_07</category>
		<pubDate>Fri, 18 Jul 2008 03:31:30 GMT</pubDate>
		<author>管理者</author>
		<description><![CDATA[<div>
　先月行なわれた、銀塩プリント機械のトップメーカー＝ノーリツ鋼機の株主総会で、創業家の「反乱」が話題になりました。<br>
<br>
　ノーリツ鋼機は和歌山にある西本カメラの創業者＝西本貫一氏が興した会社で、銀塩カラープリンターの世界的なトップメーカーです。<br>
　提携先のコダックをはじめ、FUJIFILMフロンティアのエンジンもいまでは同社製のようで、世界の需要を握っています。<br>
<br>
　このところ業績の低迷と株価の下落が続き、創業家と外資系投資家の間では、危機感が強まっていたようです。佐谷社長が降板し、創業家が推す茶山氏が新社長に就任することになりました。<br>
<br>
　佐谷氏とは、ドイツのフォトキナと和歌山の本社でお会いしたくらいで、とくに親交があったわけではありませんが、引責の形で退任されたのはお気の毒だと思います。<br>
　経営手腕というよりも写真産業自体の衰退が要因でしょう。<br>
<br>
　同社の工場は、何度か中を見学させてもらいました。立派な設備です。<br>
　従業員のかたは礼儀正しいですね。行く先々で帽子をとって深々とお辞儀をしてくれました。仕事の手を止めさせて申し訳ない気持ちです。大抵は会社の偉いさんと一緒だったけど、だから・・というわけではないようです。<br>
<br>
　和歌山には精密加工ができる下請けが少ないのか、創業者の西貫さんが機械好きなのか、見たこともないような巨大なミルマシンが並んでました。音がうるさいので、無人の夜間しか動かしていないそうです。<br>
　多分、その気になれば飛行機以外のものは何でも作れそうな設備です。<br>
<br>
　工場の柱に標語が掛けてありました。<br>
　「汗を出す者は汗を出せ。知恵を出す者は知恵を出せ。汗も知恵も出さない者は黙って去れ！」<br>
　この標語、工場の中ではなく、役員室に掛けておいたほうがよさそうですね。<br>

</div>

<hr>
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	</item>
	<item>
		<title>オリエンタルカラー</title>
		<link>http://www.foto.jpn.org/bridal/blog/0180#tm1216304050</link>
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		<category>2008_07</category>
		<pubDate>Thu, 17 Jul 2008 02:25:58 GMT</pubDate>
		<author>管理者</author>
		<description><![CDATA[<div>
　オリエンタル写真工業は、銀塩カラープリントの世界では、草分け的な存在でした。フジもコニカもオリエンタルからノウハウを学んだようです。<br>
　とかく他社の批判をしがちな感材メーカーのひとも、オリエンタルの悪口をいうことは少なかったですね。天に吐いた唾が自分に降りかかります。<br>
<br>
　写真店で、初期のオリエンタルの自家処理システムを使っていた・・というところは、相当古い店ですね。現在の自動現像機と違って、ハンガーに吊るしたフィルムを現像タンクに沈める方式です。<br>
　印画紙は、ステンレスの籠に並べて現像タンクに沈めていました。（もちろん暗室で！）<br>
　ノーリツ鋼機の前身＝西本カメラの社長が、モノクロ印画紙の水洗器を開発して、全国の写真屋さんに売っていた時代から少し後の話だから、もう昔話だけどね。<br>
<br>
　デジタル化の波を受けて会社を縮小する前は、フジとコダックのカラーペーパーを供給していました。裏にメーカー銘の入ってない「無印」のペーパーです。<br>
　感材メーカーの純正ペーパーよりも安かったので、オリエンタルから材料を買っていたお店は結構あったようです。知り合いの老舗の写真屋さんには、「オリエンタルカラー」の大きな看板が揚げてありました。<br>
<br>
　そのお店の前を小学生の一団が、「あっ間違ってる！オリエンタルカラーだって」と大きな声で言いながら通り過ぎていきました。<br>
　「オリエンタルカレー」が正しい！という言い分だったようです。店のご主人は、苦笑いしてました。<br>
<br>
　すでになくなったブランドですが、いま結婚式を挙げているカップルの親の世代には、結婚式でお世話になったかたがおいでになります。<br>
　当時の写真の裏を見て、メーカー銘が入っていなかったら、オリエンタルカラーかもしれませんね。<br>

</div>

<hr>
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	</item>
	<item>
		<title>イルフォードの赤外</title>
		<link>http://www.foto.jpn.org/bridal/blog/0179#tm1216176479</link>
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		<category>2008_07</category>
		<pubDate>Wed, 16 Jul 2008 02:47:59 GMT</pubDate>
		<author>管理者</author>
		<description><![CDATA[<div>
　サイバーグラフィックスのILFORDウェブサイトに、モノクロの赤外フィルムが「近日発売」で載っていました。ILFORD SFX 200です。135-36EXのほかにブローニー（120）も載ってます。<br>
<br>
　酸化セリウムの先生は、知ってますかね。ピークが720nm（ナノメーター）じゃ云々・・と能書きを言うかもしれませんが・・・<br>
　価格の表示はありませんが、ローライみたいに１本1,800円以上ということはないと思います。（木の箱に入ってないし・・）<br>
<br>
　イルフォードは銀塩モノクロ感材のブランドとして、プロや愛好家には知られた存在です。デジタル化の波をうけて、2005年に英国イルフォード・イメージング社からハーマンテクノロジー社に変わりました。買収ですね。<br>
　スイスのイルフォード・イメージング社は、デジタル用のペーパーをILFORDブランドで供給しています。銀塩感材だけ分離した形です。<br>
<br>
　長年イルフォード製品を扱ってきた中外写真薬品は、会社が変わっても銀塩とデジタルの両方を扱っていましたが、今年３月からILFORD銀塩材料の取扱いを中止しました。<br>
　ハーマンテクノロジー社は、デジタル用材料も出しているので、両方とも扱ってもらえる会社を総代理店にしたい・・ということだったようです。<br>
　銀塩を取るか、デジタルを取るか・・中外写真薬品としては、デジタルのILFORDを取った形です。当事者は、銀塩材料をよそに持っていかれた！という言い分のようですが・・・<br>
<br>
　銀塩のイルフォードを取ったサイバーグラフィックスという会社は、知る人ぞ知る旧オリエンタル写真工業です。大正８年創立の会社で、写真業界とりわけカラープリント分野では草分け的な存在です。<br>
　ひょんなことで、まだ健在なことがわかりました。しぶといですね。<br>

</div>

<hr>
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	</item>
	<item>
		<title>カラー現像のモノクロ</title>
		<link>http://www.foto.jpn.org/bridal/blog/0178#tm1216107139</link>
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		<category>2008_07</category>
		<pubDate>Tue, 15 Jul 2008 07:32:19 GMT</pubDate>
		<author>管理者</author>
		<description><![CDATA[<div>
　モノクロフィルムの現像は、モノクロ専用の現像液を使います。ただし、例外として、カラーフィルムの現像液で現像できるフィルムが一部にあります。<br>
<br>
　一般のモノクロフィルムを間違ってカラー用のネガ現機に入れると、母液がダメになってしまいます。何万円かパーになるわけです。<br>
　ＤＰショップでは、指定のネガフィルム以外は決して流さないよう、注意しているはずです。被害が甚大ですからね。<br>
<br>
　リバーサルフィルムは、間違えて流しても母液がダメになることはありません。露光不足のネガみたいな仕上りになるので、フィルムのほうがパーになるだけです。普通のＤＰショップは知らないみたいだけどね。<br>
<br>
　現像設備を持たないひとがモノクロを楽しむなら、カラー現像タイプのモノクロフィルムがお薦めです。<br>
　英国のハーマンテクノロジー社から、ILFORD XP2 SUPERというフィルムが出ています。135サイズの24EX・36EXとブローニー（120）が入手可能です。感度はISO400で、増減感はできません（機械任せですから）。<br>
<br>
　暗室を持たないひとは、カラーペーパーで白黒にプリントすることになります。純粋な黒は望めませんが、焼き慣れたお店なら、そこそこ見られるプリントを手にすることができるはずです。<br>
<br>
　ところで、長年にわたりイルフォードの銀塩製品を輸入していた中外写真薬品が、ハーマンテクノロジー社の一方的（？）な通告により、取扱いを中止したそうです。サイバーグラフィックスが引き継いだみたいですね。<br>
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<a href="http://www.ilfordphoto.jp/">イルフォードの銀塩製品はコチラのサイトを参照</a><br>

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		<title>期限切れのネオパンＦ</title>
		<link>http://www.foto.jpn.org/bridal/blog/0177#tm1216042283</link>
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		<category>2008_07</category>
		<pubDate>Mon, 14 Jul 2008 13:31:23 GMT</pubDate>
		<author>管理者</author>
		<description><![CDATA[<div>
　デジタル化になる前の話ですが、期限切れのネオパンＦをもらったことがあります。FUJIFILMのモノクロ微粒子フィルムです。なんとブローニーサイズでした。しかも、100本入りの元箱です。<br>
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　さすがにブローニーのネオパンＦは、100本も要りません。期限切れ大好きの先生に話を持っていったら「ぜひ欲しい」とのこと。案の定です。<br>
　カラーフィルム全盛の時代に、いくらタダでもＦのブローニーが欲しいなんていうのは、この先生くらいですからね。早速、冷蔵庫のなかのコレクションに加わりました。<br>
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　持ってる武器はすべて使うタイプのこの先生、それからネオパンＦと現像液の「格闘」が始まります。<br>
　定番のFUJIスーパープロドールの希釈率を変えて、お気に入りの現像法を見つけたようです。このトーンと超微粒子は他のフィルムでは得られない！と、ご満悦でした。<br>
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　アマチュアの写真コンテストの公開審査を頼まれた折に、なかなかいいモノクロプリントを見つけました。同席していたネオパンＦの先生も「この写真は実にいい！」と、ご推薦です。<br>
　その場に作者がいたので使用フィルムを尋ねると、ネオパンＦだそうです。露出も現像も難しいフィルムですが、よくプリントされていました。<br>
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　ネオパンＦと聞いては、先生は黙っていられません。それから延々とネオパンＦと現像の話が続きます。<br>
　最後に「ところで、そのＦは期限切れですか？」と聞いてました。まさか、アマチュアが期限切れのネオパンＦを冷蔵庫に飼っているはずはないですよね。<br>
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　ネオパンＦは、135もブローニーもすでに製造中止です。もし、手元に転がっていたら、間違いなく期限切れですね。<br>

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