▼ 2008/03/23(日) 「写ルンです」は高感度のものを!
【2008_03】
結婚式の主催者が、ゲストへのサービスとして「写ルンです」を用意することがあります。たくさん写真を撮って欲しい・・という期待の表われです。
特価品を用意しているケースを見受けますが、悲惨な結果に終わることが多いですね。
結婚式場や披露宴会場は、一般家庭に比べてかなり広いです。「写ルンです」は、戦いの武器に喩えれば、ピストルみたいなものです(デリンジャーといったほうが正確かもしれません)。目の前の近距離の被写体しか写りません。
特価品の「写ルンです」は、大抵ISO400のフィルムが詰められているので、ストロボの届く範囲は、せいぜい3mまでです。それ以上離れると露出不足となります。
家庭内なら問題はありませんが、結婚式場では少し離れると5−6mにはなるので、露出不足でシャビシャビの写真になってしまいます。
結婚式に使う「写ルンです」は、ISO1600の高感度フィルムを使ったNight & Day Superを推奨します(同じメーカーでも類似品があるので注意!)。価格は高いですが、現像料とプリント代を無駄にすることを考えれば、これしかないことが理解できると思います。「安物買いの銭失い」にならないよう注意してくださいね。
ストロボの光は、距離の自乗に反比例して暗くなります。距離が2倍になったら、2の自乗の4分の1になるわけです。ストロボ光をISO400の到達限度の2倍の距離まで届かせようとすると、感度は4倍のISO1600が必要です。
ISO1600のNight & Dayでも、ストロボ光の到達限度は5m程度です。結婚式での撮影は、「スーパー夜景モード」にします。万一、被写体との距離が5mを超えても、その場の光で写る可能性が高くなります。
通常モードでは、ストロボ光が届く範囲よりも遠いものは全く写りません。この設定が大事な要素ですから、忘れないようにしてくださいね。
「写ルンです」なんて素人の使うものは関係無い・・と思っているアナタ! 機材のトラブルで撮影手段がなくなったときに、カメラバッグの片隅に入れておいた「写ルンです」が、あなたの「命綱」になるかもしれませんよ。
Night & Day Superは、保険みたいなもんですね。
特価品を用意しているケースを見受けますが、悲惨な結果に終わることが多いですね。
結婚式場や披露宴会場は、一般家庭に比べてかなり広いです。「写ルンです」は、戦いの武器に喩えれば、ピストルみたいなものです(デリンジャーといったほうが正確かもしれません)。目の前の近距離の被写体しか写りません。
特価品の「写ルンです」は、大抵ISO400のフィルムが詰められているので、ストロボの届く範囲は、せいぜい3mまでです。それ以上離れると露出不足となります。
家庭内なら問題はありませんが、結婚式場では少し離れると5−6mにはなるので、露出不足でシャビシャビの写真になってしまいます。
結婚式に使う「写ルンです」は、ISO1600の高感度フィルムを使ったNight & Day Superを推奨します(同じメーカーでも類似品があるので注意!)。価格は高いですが、現像料とプリント代を無駄にすることを考えれば、これしかないことが理解できると思います。「安物買いの銭失い」にならないよう注意してくださいね。
ストロボの光は、距離の自乗に反比例して暗くなります。距離が2倍になったら、2の自乗の4分の1になるわけです。ストロボ光をISO400の到達限度の2倍の距離まで届かせようとすると、感度は4倍のISO1600が必要です。
ISO1600のNight & Dayでも、ストロボ光の到達限度は5m程度です。結婚式での撮影は、「スーパー夜景モード」にします。万一、被写体との距離が5mを超えても、その場の光で写る可能性が高くなります。
通常モードでは、ストロボ光が届く範囲よりも遠いものは全く写りません。この設定が大事な要素ですから、忘れないようにしてくださいね。
「写ルンです」なんて素人の使うものは関係無い・・と思っているアナタ! 機材のトラブルで撮影手段がなくなったときに、カメラバッグの片隅に入れておいた「写ルンです」が、あなたの「命綱」になるかもしれませんよ。
Night & Day Superは、保険みたいなもんですね。
- TB-URL http://www.foto.jpn.org/bridal/blog/064/tb/
# ふぁる 2008年03月23日(日) 午後11時41分
お久しぶりです。以前のコメントで書きました通り、義理の妹に頼まれて撮影してきました。おかげさまで、素人ながらそこそこいい画が撮れたと思います。
RAWで1400ショットほど撮り、400ショットほどをセレクトして毎日帰宅後は現像処理で1週間、リンクで紹介されていた写真集のデザインでさらに1週間、本日完成して届きました。
撮影のポイントはサイトの情報がとても参考になりました。その後のRAW現像で、どの程度のホワイトバランスがいいのかとか、写真集にするときの配置とか背景の色使いとか、悩むところが多かったです^-^;
いろいろ勉強させていただきありがとうございました。自分で撮影から写真集のデザインまでやってみていろいろ思ったことがありますので、素人視点の意見や疑問としてまた投稿させてください。
# 管理者 2008年03月29日(土) 午前11時39分
ふぁるさん、うまくいってよかったですね。RAWで400コマの現像は大変だったでしょう。身内の結婚式なので、手間暇かけた価値はあると思います。
写真集まで自分の手で編集するひとが現実に現れて、感無量です。できれば、苦労話など、お聞かせ願えればと思っています。期待してますよー。
# ふぁる 2008年04月11日(金) 午前0時37分
元記事の「写ルンです」とは関係ないですが、話の続きでここにコメントさせてください。
出来上がった写真集の写真(?)をアップしました。
複写のウデは無いので見難いですがご容赦ください。
http://www.geocities.jp/vlcnphal/pb/index.html
新郎新婦への掲載許可はとっていないので、かなり縮小してます。しばらくしたら消しますね。
RAW現像400コマとはいっても、露出とホワイトバランスをいじっただけでして、現像処理よりもホワイトバランスをどのぐらいに設定すればいいのか?と何度もやり直しました。白熱灯の温かみよりも、シャキっとした白さを優先したのですが、どうでしょうか?
また、挙式はプロカメラマンが2名入っていたので、披露宴だけの撮影です。
プロ作成の写真集には空きスペースに文字がいろいろ入っていますよね。自分の場合は下手に文字入れると蛇足になりそうだったので入れておらず、物足りない感じです。
全体的に新郎新婦が右向きになっている写真が多く、写真集の中央に向けて配置しようと思っても左向きの写真がなかったりもしました。(ケーキカットの所とか)
各テーブルの集合写真はどうしようか迷ったあげく、アルバム代わりのつもりなので・・入れてしまいました。
スタッフや非常口の表示灯が大きく写りこんでいるのに、撮影の時には気づかずあとでトリミングやレタッチで消したものもあります。
入場シーンやキャンドルサービスはノーストロボにこだわり 50mm F1.4 を使ったのですが、ISO感度を上げるの忘れて被写体ブレ・・・
お姫様だっこと乾杯をリクエストするのも忘れてました。
見開きにまたがってレイアウトした写真は、見開きの部分で見えなくなる部分が予想以上に大きく、肝心の新婦の顔が欠けちゃいました・・。
プロは披露宴ではポーズのリクエストをいろいろするのでしょうけれど、撮るので精一杯で私はそれどころではありませんでした。
また何か思い出したらコメント投稿しますね。
# 管理者 2008年04月11日(金) 午後0時26分
ふぁるさん、やりましたね。30頁モノのデザインアルバムは立派です。編集もなかなかですね。花嫁は、さぞかし喜んだことでしょう。
文字の件は、入れなくてもよいと思います。業者のアルバムには、それらしい横文字が散りばめられていますが、いいかげんなもんです。
読めるひとなら「なんじゃコリャ?」ということも珍しくありません。一種の飾りですね。
色の問題は、好き好みです。ブライダル専門のプロだと、自分オリジナルのマスキングデータを使って、わざとホワイトバランスを崩すこともあります。
違和感や嫌味のない仕上りだと思いますよ。
一度やってみると、あーすればよかった、こーすればもっと・・と、コツがわかってきます。
まだ若いんですから、これからも撮る機会はあるでしょう。この経験は、きっと生きますよ。