2009/11/28(土)Windows7の登場

 初代DOS/V機の故障で、いよいよ次のマシンを考える時期にきたような気がします。ほかのデスクトップやノートパソコンもいまどきのスペックではないから、画像処理用に1台新調しないといけません。

 プリントサーバーにしている1号機のOSは、Windows98SEのままですが、ほかのパソコンは Windows2000です。今度入れるならWindows 7 でしょうね。Vistaよりは使い勝手がよさそうです。
 どこかに未使用のXPがあるはずですが、どこへ仕舞ったのか見つかりません。Pentium4の2.8GHzは、XPのうほうが軽くていいような気もします。OSは1台にひとつが原則だから、あるものは有効利用しないと・・・

 ネット通販の会社から、Windows 7 の案内メールが頻繁に届いています。それにしてもOSの値段は高いですね。Microsoftが儲かるわけです。
 世界的に「1社独占」というのは考えものです。かといって、Linuxでは使いたいソフトが動かないし・・・

 何年か前に、Linuxユーザーが一番求めているアプリケーションソフトの1位は、Adobe社のPhotoshopという統計が出ていました。同感です。その後、Googleが資金援助するとかいってましたが、どうなったんでしょうね。
 Linuxには、いろいろ種類があって、Photoshop CS/CS2が動くものもあるようです。Windowsの仮想マシンとして動かすものや、互換レイヤーとして動作するものなど、方式もさまざまです。

 いずれにしても Photoshopには、Mac版とWindows版しかないから、Linux上で動かすのは、ダマシ騙し使うことになります。キー機能の変更など、細かい注意が要りそうです。
 そんなメンドイことをするくらいなら、Windowsにしたほうが無難・・という意識が働きます。こうして、Microsoftの1社独占が続くことになるわけですね。
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